ヘルペスの病気にバルトレックスと遠赤外線療法

口の周りや性器周辺に水ぶくれ、発疹ができたり、水ぼうそうと同じように身体にいくつもの水ぶくれができてピリピリとした痛みを感じたら、ヘルペスウイルスによる病気と考えて間違いありません。小さい頃に発症した場合は、抗体ができているので痛みや発熱などは比較的軽い症状となりますが、初めて感染した人では高熱を伴う症状となるので、早めの治療が必要となります。水ぶくれは破れるとかさぶたを作り、数週間もすれば治りますが、一箇所にいくつもの水ぶくれを作るので、肌荒れの原因にもなり、女性にとっては大きな問題にもなります。口唇ヘルペスはニキビに似た膨れかたをするので勘違いしやすく、治療が遅れがちにもなるので気をつけなくてはいけません。こうした症状に有効的なのがバルトレックスと呼ばれる抗ウイルス薬で、ウイルスDNAの複製を抑えて活動を静めることで治療ができるようになっています。これと並行して遠赤外線による治療を行い、熱によって体の悪い部分を攻撃し、自然治癒力を促進させるとともに、免疫力を高めてウイルスの活動を抑えてしまいます。この他にもビタミン剤や消炎鎮痛剤を併用し、体の代謝を高めて免疫力の向上を目指す治療を行います。ヘルペスウイルスは細胞内に潜伏して活動を抑えているものもいるので、完治することは難しいと言われています。潜伏したウイルスは免疫力によって抑えられますが、仕事の疲れなどで体調が悪くなったり、病気によって免疫力が低下すると、ウイルスが活性化して暴れることで再発するので、免疫力を維持することが重要な問題です。特に性器ヘルペスは再発しやすい病気なので、バルトレックスなどを使用して早期治療をしたり、日頃から服用して再発予防を行ったりします。